46就職活動は入学時から始まります！１年次 まずは４年間の長期計画を！卒業までに何を学び、どんな学生生活を送りたいですか？２年次 卒業後の自分の生活を具体的に考え、社会動向にも目を向けましょう。３年次 自己分析?業界研究?SPI対策の時期です。３月からはいよいよエントリー開始。説明会や筆記試験、面接が始まります。キャリアガイダンス、適性検査、SPI対策、模擬試験、面接マナー講座等に必ず参加してください。また、就職活動をするために必修科目は３年次修了までに修得しておきましょう。４年次 前期は就職活動真っ盛り。学内合同企業説明会が頻繁に開催されます。卒業論文、卒業研究と就職活動の両立を！進路希望登録をしよう！卒業後の進路について、卒業予定者全員の方に進路希望登録をしていただいております。特に就職を希望している方は、登録がないと職業安定法により就職の斡旋はできません。キャリアセンター就職支援課には、本学へたくさんの求人情報が寄せられます。進路登録をする事で、希望の条件に合った企業の求人検索ができます。就職活動は、情報収集が非常に大切ですので積極的に利用してください。また、大学院や専門学校等へ進学を考えている方も、「進学希望」の旨を登録してください。登録および利用方法は、本学キャリアセンター就職支援課のWebサイトをご覧ください。/employ-qualifi/career/support_sys.html就職戦線を勝ち抜くための条件 学業成績SUCCESS-１ 秀（S）と優（A）の数は多いほどよい企業の求人は“量より質”です。採用試験は面接重視（人物本位）の傾向とはいえ、学業に対する向学心?熱意が入社後の仕事に対する姿勢に相通じると判断されます。単位さえ修得すれば、可（C）であってもかまわないとする安易な気持ちは捨てるべきです。いつの時代でも、学業への真剣な態度が学生には期待されています。秀（S）、優（A）の数の最低目標国際学部20 個スポーツ健康学部経営学部経済学部デザイン工学部30 個工学部SUCCESS－２ 卒業見込の確定が就職活動の条件現実では、就職活動のために授業をやむなく欠席する場合があります。したがって必修科目は３年次修了までに修得しておきます。また卒業要件を満たすように、計画的に単位を修得してください。「卒業が心配、就職が決まらない、卒論?卒研がまとまらない」の三重苦の大ピンチに遭遇しないように計画的な単位の修得を心掛けてください。SUCCESS－３ 勉学を怠ったための留年は絶対に不利長い人生、一年くらいの留年は構わないといった安易な気持ちでの留年は、最初からハンディキャップを背負うことになります。特に、目的の無い留年は大変不利です。２年以上の留年では、そのハンディキャップを埋めるだけの客観的に評価されるセールスポイント（留学?ボランティア活動等の理由）が必要です。 資格?技能の必要性資格?技能は無形の財産です。採用試験ではセールスポイントを持っておいて、他の応募者との“相違点（優位なポイント）”を明確に主張することが重要です。（成績優秀?人物明朗?クラブ活動?資格取得等）資格?技能の取得もその中の重要な一つです。将来自分の進むべき職種によっては、必要不可欠ともいうべき資格も有りますので、高等教育センター等を利用して在学中に計画的に取得しておいてください。★就職を有利にする資格?TOEIC ?普通自動車運転免許?MOS試験 ?宅地建物取引主任者?ファイナンシャルプランナー ?簿記?ITパスポート試験 ?２級建築士?基本情報技術者 ?電気通信主任技術者?技術士補 ?危険物取扱者?中古自動車査定士 ?公害防止管理者?ガス溶接技能 課外活動は企業も評価“優秀な人を必要最小限採用する”のが企業の理想とするところです。ここで選ばれるのは、成績優秀はもちろんのこと、むしろ企業が期待するのはどんな苦境にも耐え抜く精神力と体力に加えて、チームワークの中でリーダーシップがとれるかということです。課外活動経験者には課外活動で培われた指導力?責任感?積極性が期待されています。大学生の課外活動は高校の課外活動とは違い、学生が自主運営する自治活動です。皆さんも積極的に課外活動に参加して、充実した学生生活を送ってください。それが、社会人になった時、自分の大きな自信となります。キャリアセンター就職支援課
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